「履歴一覧機能」

履歴一覧は、最近使用した文書やデータの一覧表から、目的のファイルを選んで開ける機能です。

履歴一覧から文書を開くと、前回の続きから閲覧・編集することができます。

履歴一覧ウィンドウは、メインウィンドウの次のコマンドで開きます。

メインメニュー → ファイル → 最近開いたファイル

(このコマンドのグローバルショートカットは、ウィンキー+コントロールキー+R(1,2,3,5の点)です。)

このコマンドを実行すると、「別ウィンドウでファイルを開く(履歴一覧)」のウィンドウが開きます。

このウィンドウには、最近使った文書のファイル名と使用した日時、ファイルの保存先が表示されます。

ただし、ファイルが保存されている記憶メディアが今接続されていない場合は、履歴一覧に表示されません。

このウィンドウから文書やデータを選んでエンターキーを押すと、対応するプログラムが起動して、データが開きます。

コントロールキーを組み合わせると、ファイルリストを開いたままにして、このファイルを別のウィンドウで開きます。

履歴一覧は、メインウィンドウの他、各プログラムからも開くことができます。

この場合は、そのプログラムで利用可能な種類のファイルだけが表示されます。