ナビキーには、次の4種類の使い方があります。
(1)全てのキー割り当てを選択可能にする(標準設定)。
(2)2種類のキー割り当てを使用する = ナビキートグル設定。
(3)3種類のキー割り当てを使用する = ナビキートグル設定+ナビキーシフト設定。
(4)全てのキー割り当てを選択可能にするが、主に2種類のキー割り当てを使用する = ナビキーシフト設定。
ナビキーの使い方を変更するには、次のコマンドで、以下のように設定してください。
メインメニュー → 各種設定 → 全般設定
(設定項目)
ナビキー標準設定=ナビキーに割り当てるキーの標準設定を指定します。
ナビキートグル設定=ナビキーを、2種類の操作の切り替えで使うための設定です。「なし」に設定すると、全ての選択肢から選択できます。
ナビキーシフト設定=ナビキーに、シフトキー+左右キーで設定する項目です。「なし」に設定すると、全ての選択肢を、逆の順番で選択できます。
ナビキートグル設定と、ナビキーシフト設定に、「なし」を選択します。
この場合、左右キーの連続押しで次の割り当て、セレクトキー+左右キーで前の割り当てを選択できます。
標準のキー割り当てに戻すには、コントロールキー+左右キーを押します。
ナビキー標準設定と、ナビキートグル設定に、使用したい2種類のキー割り当てを指定します。
この場合、左右キーを押すと、選択した2種類の割り当てで、交互に切り替わります。
ナビキー標準設定、ナビキートグル設定、ナビキーシフト設定に、使用したい3種類のキー割り当てを指定します。
この場合、1番目と2番目のキー割り当ては、左右キーで切り替わります。
3番目のキー割り当てを選択するには、セレクトキー+左右キーを押します。
ナビキー標準設定、ナビキーシフト設定に、主に使用したい2種類のキー割り当てを指定します。
ナビキートグル設定には、「なし」を選択します。
この場合、左右キーの連続押しで次の割り当てを選択できます。
標準の割り当てに戻すには、コントロールキー+左右キーを押します。
ナビキーシフト設定に戻すには、セレクトキー+左右キーを押します。