「自動バックアップ機能を調節する」

本機には、プログラムを使用している時、急な電源オフなどに備えて、定期的にバックアップを取る機能があります。

プログラムを終了せずに電源オフした場合、次回起動時に、自動的に同じプログラムが起動します。

また、この際、編集中の文書は、専用のバックアップ領域から読み込まれます。

ただし、低バッテリー時には、バックアップが正常に取れない場合もありますので、編集した文書は、ご自身でも、適当な間隔で、ファイルに保存するようにしてください。

〔この機能に関連した設定項目〕

メインメニュー → 各種設定 → 全般設定

(このコマンドのグローバルショートカットは、ウィンキー+コントロールキー+M(1,3,4の点)です。)

このコマンドで、次の2件の設定項目を変更できます。

「自動バックアップ」(なし、1分~10分) 文書編集での自動バックアップの時間間隔を指定します。
「バックアップサウンド」(オン/オフ) バックアップの際、ブザー音を鳴らすかどうかを指定します。