カレンダーに設定できる予定には、一般の予定と、「ToDo項目」の2種類があります。
ToDo項目は、目標の期日までにすべき用件に指定します。
例:9月20日までに、レポートを作成して、提出しなければならない。
予定を、ToDo項目として登録するには、次のどれかを行います。
(1)カレンダーで、予定を登録する時、先頭に、「ToDo:」のキーワードを指定します。
例:「ToDo: 9/20 レポート提出」
(点字で指定する時は、(5,6の点)todo(5の点)(2の点)(マス空け)の後に、「9/20 レポート テイシュツ」と入力してください。
(2)スケジュール文書の中でも、同様の指定が可能です。
(3)各予定の設定シートの中で、「ToDo項目」の行に移動して、スペースキーを押すと、ToDo設定をオン/オフできます。
予定を、「ToDo項目」に設定すると、カレンダー内の項目の先頭に、「ToDo:」のキーワードが表示されます。
また、「今日の予定」コマンドでは、これからすべき全てのToDo項目と、残りの日数を確認できます。
例:今日の予定(9月1日)
ToDo: 9/20 レポート提出(19日後)